ほやら(hoyara)のケーキプレートが便利すぎる件(2022年9月28日)
お休みの日はあちこちのケーキ屋さんや洋菓子店をまわり、美味しいスイーツを探し求めて1日が終わってしまいます。先日の記事でも書きましたが、今はどこに行っても栗菓子ばっかり。
恵那川上屋さんで見つけた、一見「栗きんとんかな?」と思いきや、実は栗きんとんの形をしているモンブランっぽい栗のケーキ。合わせたのは、ほやら(hoyara)のケーキプレートです。
実は私、深山に入社する前からこのお皿のことを知っていました。お皿を縁取っている、ドットのレリーフが可愛いなあ、と印象に残っていたのです。全体的なお皿の形もお花のようでお花ではない…ちょっと不思議な、どことなくアンティークな雰囲気もあるお皿だなあ、と思っていて。
深山に入社してから、なんか見覚えがあるお皿があるな…と思ったら、それがこのほやら(hoyara)でした(笑)。
このケーキプレート、1枚あると本当に便利…!
どんなケーキでも、ちょこんとのせるだけで、いきなりオシャレなティータイムになってしまうのです。見た目が栗きんとんな、こんな和風のケーキでも違和感なく盛り付けることができました。もしかしたら、和菓子でもイケるのかも知れない…。
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ガトーフェスタ ハラダ グーテ・デ・ロワ(日本全国お取り寄せ手帖)
https://www.otoriyosetecho.jp/gourmet/2945/
↑ちなみに、ほやら(hoyara)のケーキプレートは意外といろんなところで見かけます。美味しいスイーツを求めて、グルメ関連のネットニュースや通販サイトをよく見ているのですが、「あれ?これ、ほやら(hoyara)なのでは?」と発見する機会が非常に多い1枚なのです。
ところで、ほやらの意味をご存知でしょうか?
東濃弁のなかに、「ほやらぁ」というものがあります。これは「そうでしょう」という意味になるんですけれど、使い方で少しずつ意味合いが異なります。
そうでしょう(その通りでしょう)、そうでしょ?、だよねえ、そうなんじゃない?…などなど。
「スイーツを盛り付けるなら、やっぱりほやら(hoyara)のケーキプレートだよね!」
「ほやらぁ!」
…という意味が込められているとか、いないとか…。
商品戦略室
渡辺
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