映える写真が撮れてしまった(2023年12月20日)
今年の新春見本市でお披露目をした、茶白のポットです。その後、改良を重ねて6月の展示会でもご好評いただき、少しずつご注文も増えてきました。容量でいうと1杯~2杯分と決して多くはないのですが、自分用に好きなお茶を好きな分だけ楽しめるポット、という事で、自分用に買われる方が多いように思います。
あと、なんと言っても茶こしを使わなくてもお茶を淹れる事ができるので、めちゃ便利。ただ、写真のように大き目サイズの茶葉ではないと隙間から茶葉が出ていってしまうので、ハーブティーとかに向いているのではないかな、と思います。
今回はせっかくなので、ハーブティーを使ったおしゃれな写真を撮ってみる事にしました。
見てください、このゆめかわカラーなお茶を。これはバラフライピーというハーブティーで、いわゆる青いハーブティーなんですね。一時期、インスタ映えすると話題になったお茶なのですが、色が珍しいだけではなくちゃんと効果効能もあるんだそうです。
茶白のシリーズは今まで日本茶をメインに撮影してきたので、これまでになかったテイストの写真が撮れました。
バタフライピーの面白いところは、最初は青色なのにレモン果汁などクエン酸に反応すると紫色になるところなんです。なんだか、子供の頃の朝顔の色水の実験を思い出します。
青バージョン、紫バージョン、どちらの写真もうまく撮影することができました。
tya-haku(茶白‐チャハク)ポット
カラー:青白磁
サイズ:150×111×高さ83mm(250cc)
同シリーズの急須に比べてひとまわり大きく、おもてなしの場面でもお使いいただけます。お茶の旨味が凝縮された最...
商品戦略室
渡辺
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