月々特集

月々特集12月「迎春の食卓に、贈り物に、縁起物のうつわ」

あっという間に今年ものこりわずか。2022年最後の特集は迎春のうつわ。お正月の食卓を華やかに飾り、贈り物としてもおすすめです。
そんなmiyama.の迎春のうつわに、新たなアイテムが登場しました。これまでのハレの日のうつわと合わせてご紹介いたします。


‐贈り物に人気!水引シリーズの新アイテム「仕切り小皿」‐

贈り物に添える「水引」をモチーフとした縁起の良い紅白のうつわのシリーズの新アイテム「仕切り小皿」。
小皿と箸置きが一体になった仕切り皿。お正月やお祝いの日に、気軽にお楽しみいただけるデザイン。

カジュアルなシーンにもお使いいただけます。

クロモジやフォークを添えてお菓子のうつわとして、バターナイフを添えてバターディッシュとして、お香を添えてお香皿として、多用途にお使い頂けるアイテムです。

お祝いのプレゼントに想いを込めて

水引には、ひもを引いて結ぶということから人と人を結びつけるという意味があり、固く結ばれ、離れないようにという願いなどが込められています。

そんなお祝いやお見舞いの気持ちを込めた贈り物としてもお使いいただきやすいよう熨斗対応も承っています。
熨斗付きでのご注文方法はこちらをご覧ください。

‐みんなで集まる日に「福・松竹梅」‐

「松に鶴」「竹にキジ」「梅にうぐいす」

吉祥のシンボルとなる「松」「竹」「梅」のレリーフが浮き上がる白磁のお皿。その上に「松に鶴」「竹にキジ」「梅にうぐいす」がそれぞれ染付で描かれています。ちょっといい食材が手に入ったときや、ちょっとしたお祝いがあるときなどに、日常をちょっと晴れやかにしてくれるうつわです。

松・竹は植物には厳しい冬でも緑を失わず、梅の良い香りは人の心をなごませる。逆境の中でも凛とたたずむことから松竹梅は、歳寒三友と呼ばれる縁起ものです。

‐日本の伝統モチーフの仕切り皿‐

5つの日本のモチーフを意匠にシンプルで使いやすく作られた仕切り皿。
その5つのモチーフは、「金、銀、水晶、瑠璃(るり)、瑪瑙(めのう)、珊瑚(さんご)、しゃこ」七つの宝を意味し、円を四分の一ずつ重ねた小紋の「七宝」、水を用いずに岩や砂などで山水を表現した日本庭園の様式の「枯山水」(かれさんすい)、日本の絶景として愛され、末広がりの形から縁起のいい山とされる「富士山」、美しい絵が描かれた室内装飾として住む人や来客の目を楽しませた屏風、伝統的な家紋の一つである「三つ巴」。
元々は焼肉屋さんから依頼されたもので、焼肉の取り皿として使いやすいサイズと形をしているのでカジュアルにお使いいただくこともでき、おせちの取り皿など晴れの日のうつわや贈り物としても広くお使いいただけます。

 

月々特集12月「迎春の食卓に、贈り物に、縁起物のうつわ」を最後まで閲覧いただきましてありがとうございます。
ご紹介したアイテムは、ちょっとした遊び心があったり、使いやすい工夫が凝らされています。
ご家庭用でも贈り物としても喜んでいただけるような、華やかで上品、だけど親しみやすいハレの日のうつわのご紹介でした。


《ご紹介のうつわはコチラより》

*シリーズ全アイテムのページに移動します。

『水引mizu-hiki』

『福・松竹梅』

『nagomi和』

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