月々特集

月々特集1月 お年玉企画★全品送料無料★『かわいい豆皿コレクション』

お年玉企画!全品送料無料キャンペーン!

日頃の感謝をこめて、深山食器店オンラインストアからご注文いただいた方を対象に
全製品送料無料のお年玉キャンペーンを実施中です。
月々特集1月号に掲載されていない製品も全て送料無料の対象ですので
この機会にぜひお試しください!

キャンペーン詳細
期間:2022年12月28日(水)am9:00から2023年2月2日(木)am8:00まで
深山食器店内でお買い物いただけたすべての方を対象に全製品送料無料

*ご注文品は1月中旬以降順次発送予定。
*キャンペーン対象商品は深山食器店に掲載されている全製品(売り切れのものを除く)。
*お取寄製品および入荷待ち製品はキャンペーン対象商品です。お届けまでにお時間いただく場合がございます。

特集1月号は深山のかわいい豆皿コレクション!

突然ですがみなさん、豆皿っていいですよね。

ちょっとしたおかずを盛り付けたり。
差し色がわりにテーブルに並べてアクセントにしたり。
おつまみをのせて晩酌を楽しんだり。

食卓の数だけいろんな使い方ができるところが、まさに豆皿の魅力のひとつと言えます。

季節の行事には縁起物の豆皿を並べるだけで雰囲気を演出してくれます。

食卓以外にも、あるときは豆皿をアクセサリートレイにしてお部屋に飾ってみたり。
あるときはお香立ての受け皿にしてみたり。
実は豆皿って、いろんな場面で活躍する万能アイテムなんです。

使い勝手の良さもさることながら、手のひらサイズのかわいいお皿は、見ているだけで胸がときめきますよね。
今回は深山でつくられた器の中から、とびきりキュートで、ちょっぴり個性的な豆皿9選をご紹介します!


縁起の良い豆皿

①「oshidori(オシドリ) 豆皿」

赤釉の雄オシドリと白磁の雌オシドリをモチーフにしたかわいらしい豆皿。
仲睦まじい二羽のおしどりはまさに夫婦円満の象徴です。
カラーは赤と白の2色。紅白の贈り物や、赤ちゃんのお食い初めにもおすすめです。
oshidori(オシドリ)豆皿 白磁

鮮やかな赤釉の豆皿は、和菓子をのせてみても◎

 

②「楽 細工小皿」

きらびやかな扇形の豆皿。
扇は広げると末広がりの形をとることから、繁盛や将来が開けるさまを表す紋様として知られています。
優雅で美しい扇紋は室町・桃山時代の王侯貴族の間で流行し、当時の着物の柄にもよく描かれました。
写真右にある赤釉のお皿は、深山食器店でしか買えない限定色となっております。
紅白でそろえると華やかさがぐぐーんとUPしますね。
楽 細工小皿 扇子 赤釉(限定色)

こちらは一風変わった茶釜の形をした豆皿。
茶釜は茶道で使われる道具のひとつで、お湯を沸かしお茶を点てるために使用する鉄製の釜。
茶道において茶釜は最も重要な茶道具のひとつであり、茶会を開くことを「釜を掛ける」と呼ぶほど。
日本では古来より、元日の早朝に初めて汲んだ若水(わかみず)と呼ばれる水を用いて茶を点てると、一年中の邪気を払うという言い伝えがあります。

日本の伝統的な楽器である鼓(つづみ)の形をした豆皿。
鼓(つづみ)は、能や歌舞伎など伝統芸能の調べに使われる和楽器です。
和楽器は音がよく鳴ることから、転じて物事が「良く成る」ことを意味する紋様として親しまれてきました。
また、琴や笛をはじめとした和楽器は貴族のたしなみでもあり、技芸の上達を願う紋様としても知られています。

 

③「kanae 三寸小皿」

貝をモチーフにした鼎(かなえ)三寸小皿は、やわらかい輪郭と繊細なレリーフが特徴。
貝は二枚の殻がピッタリと合わさることから、縁結びや夫婦円満の象徴として知られています。
結婚式の引き出物にはもちろんのこと、落ち着いたデザインのため来客時にも使いやすいです。

 


日常をいろどる普段使いの豆皿

④「morn 豆皿」

morn(モーン)はイラストレーションブランド sotlightとのコラボレーションによって誕生しました。
水彩色鉛筆の鮮やかな色彩は、見ているだけでなんだか心が弾みます。
お皿は少し深みがあるため、フルーツや汁気のある副菜も盛り付けられるので実用的。
忙しい朝食時にも活躍しそうですね。

 

⑤「ie 小皿」

三角屋根の家をかたどったキュートな豆皿。
ティーバッグをおいて優雅にティータイムを楽しんだり、お菓子や副菜をのせてみても◎。
絵柄は写真のバード以外にも、ネコ / ツリー / プラント / マリン / 花を合わせた6種。
ぜひお気に入りの絵柄をみつけてみてください。

 

⑥「フロート マカロンディッシュ」

白い絵具で描かれた草花が、まるで釉薬の中に浮かんでいるような繊細なお皿。
自分へのご褒美にシュークリームやロールケーキを盛り付けたくなってきます。
デザートにはもちろんのこと、場所をとらないオーバル形なのでアクセサリートレイとしてもおすすめです。

 


ユニークなかたちの豆皿

⑦「TOTTE PLATE S」

TOTTEシリーズは佐藤オオキ氏が率いるデザインオフィスnendoによってデザインされました。
取っ手を持つ、壁にかける……など取っ手が付くだけでいろいろな使い方が広がります。
カラーはホワイト / ライトブルー / ベージュ / オレンジ / ブラウンの5色。
色数も豊富なため、パーティーにもおすすめです。

 

⑧「ハース 受け皿」

こちらは蓮の葉をモチーフにした醤油差しの受け皿ですが、豆皿にも丁度いいんです。
お皿のふちは波を打ったようにクネクネとしており、まるで蓮の葉が風に吹かれた姿がそのままお皿になったよう。
お醤油皿として使えるようデザインされているので、汁気の多い副菜でも安心して盛り付けられます。

 

⑨「amuse drops」

まるでミルクがはねた瞬間がそのままお皿になったようなお皿。
ご紹介した中で一番小さいサイズのお皿なので、大皿の上にアクセントとして並べるのにちょうどいい◎
お砂糖やバターなんかをいれてもかわいいですよ。

アクセサリートレイにしてみても◎

 


豆皿と言えば……「參窯豆皿揃え」

岐阜県土岐市下石地区で和食器をルーツとしながら磁器で器を作る「カネコ小兵製陶所
同じく土岐市駄知地区で同じく和食器がルーツながら陶器で器を作る「作山窯
その隣、瑞浪市稲津地区で洋食器をルーツとして磁器で器を作る「深山

三つの窯元が集い2021年1月にスタートした參窯プロジェクトでは、それぞれの作り手の想いや技術といったものづくりの背景を発信し、やきものを知って頂く機会が生み出せれば、使い手ももっと自由に、もっと楽しく器とつながって頂けるのではと願いオウンドメディア「參窯ミノウエバナシ」にてやきものにまつわる座談会などをご紹介したり、イベントに参加しています。

その想いを器で表現したのがこの【参窯豆皿揃え】。三つの窯元のそれぞれの個性が表現された豆皿を集め、一つのセットとしています。詳しくはこちらのページからご覧いただけます。


《ご紹介のうつわはコチラより》

*シリーズ全アイテムのページに移動します。

『かわいい豆皿コレクション』


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