めし碗・丼

毎日食卓にあがるご飯の茶碗は、毎日出会うものだけに、大きさも雰囲気も、好みかどうかが最も大切。ふっくらとした形のもの、華やかな絵柄のもの、シンプルな白磁のもの、雰囲気のある色使いのもの、お好みのご飯茶碗をお探しください。
Rice bowls are daily frequently use, so it might be important to suit your taste. There is round shape, tastefully painted, simple white or nuancedly glazed. Choose your favorite in our selection.

【入荷待ち】柳宗理「和食器」飯碗(呉須紋付)

Y301CW/M
Y301CW/M
Y301CW/M
Y301CW/M

ただいま入荷待ちです。
お届けまでにお時間をいただく場合がございます。
ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございません。

柳宗理「和食器」飯碗(呉須紋付)

カラー:染付紋・渦(古白磁)
サイズ:Φ112×h68mm

柳がデザインした開発当初の姿の再現を求めた復刻版。
それは単なる形としての復刻だけでなく、想いとして、このうつわが持つ、毎日の暮らしを健やかにすごすための普遍的な持ち味を取り戻す道程でした。

<染付紋・渦>
当時の食環境を鑑みて、このうつわには文様があっていいと描いた柳にとって初めての紋様。幾重にも円を描くこの紋様は「鳴門の渦潮」をイメージしている。

<和食器シリーズについて>
1975年に柳宗理が普段使いの和食器としてデザインしたうつわ。
和食器シリーズと呼ばれるこのうつわは、柳が和食用の食器として意識して手がけた最初のうつわ。
以降、生産工場の変化に伴い様々な変更が為されたこのうつわを、誕生当時の柳の想いに即し、わたしたち深山の生産技術を活用し、
そして柳工業デザイン研究会の監修を受け、2022年に再生しました。

<柳 宗理(やなぎ そうり)>
柳宗理氏(1915-2011)は、日本を代表する工業デザイナーです。MoMA(ニューヨーク近代美術館)の永久所蔵に認定されている「バタフライスツール」などの家具類を始め、キッチンウェア、テーブルウェア、東京オリンピック聖火トーチホルダー、関越自動車道関越トンネル抗口、歩道橋など広範囲なデザインを手掛け、その作品は日本だけでなく世界中の人々に愛されています。2022年にはその功績が評価され、文化功労者に顕彰されました。

<柳工業デザイン研究会>
柳工業デザイン研究会は、1953年柳宗理によって設立されました。使い手の視点に立ち手で模型を作り、試しながら考えるデザイン手法を一貫して続けています。そのデザイン理念を若い世代に伝えるべく、デザイン啓蒙・教育活動にも取り組んでいます。

*大口のご注文の際は、お電話またはお問い合せフォームよりご連絡下さい。

【お取り扱い上の注意】
◆初めてのご使用の際には、必ず水かぬるま湯にて洗浄して下さい。
◆ご使用後の汚れは、早めに落とし、良く乾かしたあとに保管して下さい。
◆食器洗浄機のご使用は可能ですが、過剰な詰め込みは破損の原因となる可能性がございますので、ご注意ください。
◆研磨剤や研磨剤入りの洗剤、またはクレンザー、金属たわし等を使用しての洗浄は、表面に傷が付く原因となりますので、ご使用は避け、やわらかいスポンジで洗浄して下さい。
◆空焚きや直火でのご使用は、破損の原因となりますので、お避け下さい。
◆ひびや亀裂が入った際は、思わぬ時に破損する可能性がありますので、安全のためご使用はおやめ下さい。

Y301CW/M

在庫状態 : 在庫僅少

販売価格  ¥2,200(税込)

包装方法 ※必須  

その他ご希望  

数量  

関連製品

この商品を買った人はこんな商品も買っています