秋になると食べたくなるおやつ(2023年9月25日)
まるで落ち葉の1枚を連想させるからなのか。それとも、秋の紅葉をイメージさせるからなのか。
深山と同じく、岐阜県瑞浪市にも店舗がある、恵那川上屋さんの山ノ栞という名前のお菓子です。秋になるとなぜか食べたくなる1枚。
実際、秋になるとこのお菓子を持ってご挨拶にいらっしゃる取引先の方が多いようにも感じます。不思議ですね。ちなみにこのお菓子は通年販売されています。
いわゆるサブレというのかな?確か、4種類くらいの味があったと思うのですが、そのすべてに栗も原材料として入っているんだそう。味を邪魔せず、でもほのかに栗の存在感もあるという。
私が今回いただいたのは紅茶味でした。紅茶味のパッケージはこんなに綺麗な紫色で、これを見た瞬間に「luonto(ルオント)に盛り付けよう」と思ったのです。カラーコーディネイトがバッチリ。
お休みの日はあちこちのケーキ屋さんや洋菓子店をまわり、美味しいスイーツを探し求めて1日が終わってしまいます。先日の記事でも書きましたが、今はどこに行っても栗菓子ばっかり。
恵那川上屋さんで見つけた、一見「栗きんとんか...
商品戦略室
渡辺
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