
超リアルな目玉焼きみたいなお皿が完成しました…!(2025年4月1日)
〇〇みたいなお皿、をつくるのが好きで空いた時間を使ってコツコツと研究を重ねつつサンプルづくりをしているのですが。ついに!まるで本物そっくり、リアルな目玉焼きみたいなお皿が完成しました~!去年の記事でもちょこっと書いているのですが、もっとリアルさを追求するために黄身の部分を筆で描いたり、転写屋さんに協力していただいて本物そっくりな転写を作って頂いたり。試行錯誤の結果、食べられそうなほどリアルな目玉焼きに近づけることができました。
目玉焼きってまんまるな形をしているわけではないので、形状はsuiren(スイレン)とyurara(ゆらら)を使ってみたよ。どちらもゆらぎのある丸みを帯びているお皿なので、いかにも目玉焼きっぽい感じになりました。これはふたごの目玉焼きバージョン。
これはまだ試作の段階なので本当はお見せするのはどうかなあ、と思ったのですが…。もっとリアルな目玉焼きに近づけるために、最終的にはお皿のフチに焦げ目をつけたいんですよねえ。茶線を筆で入れるか、それとも釉薬を調合してもらってフチが焦げ付くような色合いにしてもらうか。どっちがよりリアルに出来上がるのかなあ、と研究中なんです。試作の割にはなかなかうまく出来上がったので、特別に画像を公開したいと思います。
(^ω^) …。
嘘です…!
すみません、本日は4月1日、エイプリルフールなので私、嘘をつきました。これらのお皿はすべて架空のお皿となります。ただ、白身の部分となっているsuiren(スイレン)とyurara(ゆらら)は本当に存在するのでご興味あれば深山食器店をご覧ください。
あとね、目玉焼きのお皿の試作を続けているのは本当なのです。

↑悲しい現実
なっかなか、黄身の部分がうまいこと発色してくれなくって試行錯誤をずっと繰り返しております。もう7ヵ月も経過してもうた。ただ、ぼんやりしているほうが本物の目玉焼きっぽさはあるかなあ、とも思う。引き続き、研究を重ねていく予定です。
商品戦略室
渡辺
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