
明智光秀、ゆかりの地(2025年4月17日)
深山がある岐阜県瑞浪市は、明智光秀ゆかりの地として知られています。市内のあちこちに光秀公にまつわる伝承が残っているのです。そんな瑞浪市の花は桔梗(ききょう)となっており、瑞浪市が美濃源氏土岐氏発祥の地であることからその花紋の桔梗を制定したんだとか(※光秀は土岐一族)。
さて、光秀ゆかりのお土産品として瑞浪市内でご購入いただけるのが、こちらのkikyoh(桔きょう)シリーズです。桔梗紋がモチーフとなっているため、瑞浪市を訪れた方々がお土産としてご購入してくださいます。瑞浪市内のお土産品売り場や道の駅などでも見かけた方がいるんじゃないでしょうか。
2020年に放送されたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」では明智光秀の生涯が描かれていました。大河ドラマにちなんでか、近隣でも明智光秀に関するイベントや展示会などが多く開催されたため、コロナ禍ではありましたがkikyoh(桔きょう)シリーズもおかげさまで多くのご注文をいただきました。
新型コロナウイルスが世界的に大流行し、それまでの日常から一変してしまい深山としても「この先どうすれば…」と不安だった時期に、希望をもたらし支えとなってくれた製品です。
今でも安定したご注文を頂いております。岐阜県瑞浪市でうつわづくりをしているので、瑞浪市にちなんだ製品をつくり続けられるのは嬉しいですね。
市内で配布されている「みずnavi 旅編」というフリー冊子にも掲載されていますので、見かけたらぜひチェックしてみてくださいね。
商品戦略室
渡辺
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