パスタに合わせるならこんな器はいかがですか？（2022年10月25日）
本日、10月25日は世界パスタデーです。
1995年10月25日に初めての世界パスタ会議が開催された事を記念して、1998年に制定されました。今日は世界中のあちこちでパスタの魅力を伝えるイベントが開催されているんだとか。
そこで、深山のつくるうつわの中から、パスタを食べるときに便利なうつわをいくつかご紹介したいと思います。
haku（ハク）パスタボウル
レリーフの部分のみ薄く仕上げ、安心感と軽やかな使いやすさを両立させた、haku（ハク）シリーズのパスタボウル。こちらの画像にうつっているのは白磁のパスタボウルです。真っ白なので、どんなパスタソースでも鮮やかに映えます。
キャメル（手前にうつっている黄色い色合い）も温かみがあるカラーなので、パスタが美味しそうに見えるんですよ。
origami（オリガミ）長角皿（大）
2017年、窯の火を落とした「川昌製陶所」で作られていた器を、素材や技術が近しい深山にて譲り受け復刻した器です。
まるで折り紙のように、お皿のフチに折り目がついており、持ちやすくもなっています。お皿を1枚のキャンバスに見立てて、パスタをゆったりと盛り付けてみては？
crease（クリース）25cmオーバルプレート 織部
ランダムに彫り込まれたレリーフと、窯の中で自然に変化したようなゆるやかな円で構成されるクリース。織部釉の器は、一見、和食器ぽさもあるのですが、形状や使い勝手は洋食にも向いています。
25cmのオーバルプレートはパスタを盛り付けるのにも最適なサイズ感。写真のように、ペンネやマカロニなどのショートパスタを使った料理を盛り付けて、みんなでシェアする大皿としての使い方もできちゃいます。
cuculi（ククリ）25cmボウル
やわらかな弧を描くシンプルなフォルムの器、ククリ。どんなお料理でも優しく受け入れてくれる、柔らかな印象のある器なんです。たっぷりと深さがあるボウルなので、パスタソースをたくさんかけてもこぼれません！また、スープパスタを食べるときにも便利な器なんですよ。
obi（オビ）27cmプレート
リムにあるシャープなラインの存在が絵画を引き立てる額縁のよう。四角いお皿はなんだか使いにくそう…と思われる方が多いかもしれませんが、実は使ってみると意外と重宝するんです。盛り付けるだけで、まるでレストランのお料理のような華やかさを演出してくれます。
obi（オビ）シリーズには様々なサイズのプレートが揃っていますので、盛り付ける分量に応じて選んでみてくださいね。
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パスタに合わせたい深山のうつわ、いかがでしたでしょうか？
私は簡単に昼食を取りたいときに、一人分のパスタをサッと茹でて用意することが多いのですが、つい、いつも同じ器を使ってしまいがちなのです。時間がない、洗い物するのが面倒、コレが一番食べやすい、という理由がほとんどなのですが…。
たまにはゆっくりと時間をかけて、パスタを盛り付ける器にもこだわってみたいと思いま～す。
商品戦略室
渡辺
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