蚊取り線香(2023年7月21日)
熱中症になってしまいそうなほど、暑い日が続いたかと思えば、突然の大雨が降ってきたり…。なかなかお天気が安定しない日々が続いております。雨がやむと、カラッとするかと思いきや悩まされるのが大量の虫です。
特に蚊が多いみたいで、事務所の中(室内)にいても気づけばどこか刺されていたりします。めちゃんこ痒い。
現場は基本的に開けっ放しなので、あちこちで蚊取り線香を焚く事になるのですが、正直、缶に備え付けの容器だけでは足りません。
そこで!
私は考えました(ピコーン!)。容器がなければ、自分で用意すればいいじゃない。
検品で残念ながらはじかれてしまったB品のお皿を拾ってきて、即席の蚊取り線香の受け皿の出来上がりです。本来は食器として使うものですが、B品は泣く泣く廃棄するしかないので、再利用できるのであればそれに越した事はありません。
蚊取り線香の灰が落ちても困らないように、大き目のお皿を拾ってきました。crease(クリース)の27cmプレートです。
crease(クリース)27cm大皿
カラー:織部
サイズ:φ270×高さ30mm
線刻がうつくしい27cmプレートです。
ランダムに彫り込まれたレリーフと窯の中で自然に変化したゆるやかな円で構成された情緒のある現代の器のシリ...
偶然ですが、織部釉が蚊取り線香との色合いの相性もよく、なんだか「和」なインテリアっぽくも見えます。
普段、食器として使っているお皿をわざわざ蚊取り線香の受け皿にする事もないですが、例えば、ちょっとだけ欠けてしまったお皿とか、最近あまり使わなくなってしまったお皿など、捨てるに捨てられないお皿がもしお手元にあれば、こんな使い方もありますよ~、というご紹介でした!
商品戦略室
渡辺
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