夏の食卓を涼し気に演出する、cecima(瀬縞・せしま)(2024年8月23日)
深山の総合カタログ2024より、cecima(瀬縞・せしま)も全アイテムが復活掲載されております。伝統的な着物などに使用される絵柄を施しているcecima(瀬縞・せしま)ですが、もともと2柄あったものを一時的にスペースの都合で1柄のみの掲載にしておりました。でも今回のカタログから、また2柄が復活です!
画像は焼き物皿。こちらは万筋という絵柄になります。着物でいうと江戸小紋のひとつで、「真っすぐに筋を通す」という意味を持つ細かい縞模様を指すんだそう。よーく見ると、確かに濃淡の違う細い筋が連なって縞模様を形成しています。
こんなお皿で食事をすれば、まだまだ暑い夏の食卓でも気持ちがシャン!としそうです。
ちなみに深山がある岐阜県は鮎料理が有名でもあります。有名な鵜飼では鵜が鮎をとってくるのです。そういえば私も子供の頃に、鮎釣りや鮎のつかみ取りなどを経験させて頂きました。夏の風物詩です。
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cecima(瀬縞‐せしま)焼き物皿
カラー:万筋
サイズ:235×135×高さ22mm
フラットで料理を盛りやすい形状に、細...
商品戦略室
渡辺
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