kawasho(川昌ノ青白磁)

2017年、窯の火を落とした「川昌製陶所」で作られていた器を、素材や技術が近しい深山にて譲り受け復刻した器。
【照明の光に融け、食と空間と一つになる青い器】 
この器は、青とはいえ緑が混じったような黄味かかったような、あまりに淡い色合いです。
しかしその希薄な存在感ゆえに、ほのかな照明の下で光に融け、料理や空間と調和し、その幸せな食の時間の一部となります。