おはようございます、深山です。
本日は敬老の日ですが、深山では朝から窯を焚いております。

この時期、地元のお菓子屋さんはどこもお客さんでいっぱいになります。なぜなら、岐阜県の秋と言えば栗菓子。そうなのです、栗きんとんやモンブランなど、美味しそうな栗菓子がズラリとショーケースに並んでいるからなのです。
私も早速、地元で人気がある和菓子屋さんで栗菓子を購入しました。

大きな栗がゴロゴロと入っている焼き菓子をのせたのは、crease（クリース）の16cmプレートです。織部釉がかかっているのですが、ランダムに彫り込まれたレリーフにより、少しずつ色合いが異なっていてニュアンスがあります。
お皿のサイズに対してお菓子のサイズが小さいのでは…？と思うかもしれませんが、ゆったりと余白を持たせることで、ちょっと贅沢なお茶の時間を楽しむことができますよ。
お客様へのおもてなしにもオススメです。

ちなみに、お皿のうしろに転がっている本物の栗の枝は、ミヤマプランニングの駐車場に落ちていたものを拝借しました。
栗の産地だからなのか、お取引先さまの駐車場などでもよく栗の木を見かけます。

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★月々特集9月『お気に入りのデザートプレートのある味覚の秋の甘い時間』はこちら

商品戦略室
渡辺