最近のクリスマスケーキ事情（2022年12月5日）
気づいたらクリスマスケーキの早割が終了していました…！
ショック…！
毎年、近所で手に入るスーパーやコンビニのクリスマス特集の冊子を集めて、今年はどこにしようかなあ、と考えるのが私の楽しみなのですが。それに飽き足らず、欲張ってケーキ屋さんやパン屋さんの情報まで調べていたら、時間がかかってしまい完全に出遅れてしまった模様。
↑深山食器店、暮らしの特集では「白磁の器で楽しむ おうちクリスマス2022」の記事を絶賛公開中です。
基本的には、おうちでお料理をするのはもちろんですが、テイクアウトのお料理でも盛り付けるだけでクリスマスっぽくなるような、白磁の器をご提案していますので、今からでも十分間に合いますよ～！
ちょっとだけ裏話をしてしまうと、季節を先取りして写真も撮影しなくてはいけなかったので、クリスマスらしいごちそうを準備するのが大変でした。でも、その分とても気合が入ったページになっているので、ぜひご覧ください！
撮影の時にも思ったのですが、クリスマスケーキって年々、小さくなってきている傾向があるような…？
もちろんケーキは号数で注文するので、昔大きかったケーキが小さくなった！という事ではなくて、最近は小さめサイズのケーキが主流になっているような気がするのです。
ケーキの1号は1寸なので約3cm。例えば5号のケーキは約15cmになるということですね。ちなみにお皿も業界の人は寸でサイズを測るので、ケーキとお皿は似ているなあ…と思います。
私が子供の頃は6号以上の直径が20cm近い大きなホールケーキが当たり前だったのですが、最近は4号の直径10cm前後のこじんまりとしたキュートなホールケーキの取り扱いが多いですね。ちゃんと確認しないと箱を開けた時に小さくてビックリしてしまいそうです（笑）。
商品戦略室
渡辺
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