2023年01月

2023年1月の記事

2023みずなみ焼新春見本市・1日目(2023年1月6日)

2023みずなみ焼新春見本市・1日目(2023年1月6日)

2023みずなみ焼新春見本市・1日目(2023年1月6日)

2023みずなみ焼新春見本市、1日目のレポートです。
今年は会場がいつもと違うので、迷ってしまったというお客様もチラホラいらっしゃいましたが、無事になんとか大盛況で1日目を終える事ができました。

 2023みずなみ焼新春見本市・1日目(2023年1月6日)

会場のど真ん中には、おめでたいお花がディスプレイされています。お正月気分がまだまだ続きそうな、華やかさです。

深山は6ブース展示スペースを頂きましたので、2ブースが見本市に向けて開発した新作、4ブースが既存の定番商品や昨年度の新作(準新作みたいな?)の展示構成となっております。
こちらは深山と言えば!の、白磁のうつわです。主にホテルやレストラン向けの業務用食器となっております。飲食店関係をお客様に持っている、問屋さんや商社さんはこちらのブースが気になるご様子でした。

suzune(すずね)の新作、ピンク色のうつわを春っぽく並べてみました。まだ、ちょっと早いかな…?と心配でしたが、多くのお客様に「綺麗なピンク色だねえ」と褒めて頂けました。嬉しい。

お正月、ということで、縁起の良い紅白のうつわも。mizuhiki(みずひき)はその名の通り、うつわに水引のレリーフが入っていますので、ご結婚のギフトなど、おめでたい席での使用や贈答にオススメですよ。

tasuhana(たすはな)は中華料理に使えるうつわのシリーズです。麻婆豆腐、チャーハン、中華スープなどなど、お料理にあわせて大きさやデザインを選ぶことができちゃいます。

深山が得意とする、銅版転写で絵付けを施した、fuku(福・松竹梅)です。レリーフのみの白磁と、つる・きじ・うぐいすの紋が入っている2パターンがございます。

1日目のレポートは既存の定番商品や準新作をご紹介しました~。2日目のレポートでは見本市に向けて作った新作を中心にお届けしたいと思います。早く見たい!という方は、ぜひ1月7日の会場に足を運んでくださいね。

商品戦略室
渡辺

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