去る、1月11日。
新春見本市で承ったサンプル準備でバタバタ忙しくしていると、休憩時間に入った現場の従業員さん達から「お汁粉、食べた？」と声をかけられました。

お汁粉？？？はて？？？

と思いつつ、事務所に戻ったらコレを受け取りました。
そうです、1月11日は鏡開きの日だったのですね。そうだそうだ、ブログでも過去記事でなんか見た記憶があるぞ、と探してみたらこんな記事が出てきましたよ。

https://miyama30.exblog.jp/13965568/

しかもちょうど干支がうさぎ年の時のお汁粉日記です。エモい。

鏡開きとは？
お正月の間、神様にお供えしていた鏡餅を割って食べる、という日本に古くから残る伝統的な習慣です。乾いているので木槌とかで叩いて割るんですけど、最近は切り餅とかで簡単に調理することもできるようになったので、取り入れやすい習慣じゃないかなあ、と思います。松の内が明けた、1月11日に行うのが一般的ですね（※地域による）。
鏡餅は昔から鏡に神様が宿ると言われていますので、お餅を鏡に見立てて丸く仕上げたものです。鏡餅を食べる事により、神様（年神様）の力を頂ける、という解釈もありますので、深山では毎年鏡開きの日にみんなでお汁粉を頂いてます。
神様パワーで今年も頑張ってうつわづくりに励みたいと思います！

商品戦略室
渡辺

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