2024年02月

2024年02月の記事

茶を食すダイニング・レストラン1899で深山のうつわに出会う

茶を食すダイニング・レストラン1899で深山のうつわに出会う(2024年2月7日)

茶を食すダイニング・レストラン1899で深山のうつわに出会う

深山のうつわはご自宅使いはもちろん、数々の飲食店やホテルなどでも幅広くお使い頂いております。
今回ご紹介するのは、東京・お茶の水に店舗を構える、レストラン1899さんです。
旅館を起源とするホテル龍名館お茶の水本店(創業1899年)のメインダイニングとして、和食にお茶の要素を加えることで生まれた「1899」。こちらでは深山のうつわを多数お使い頂いております。

茶を食すダイニング・レストラン1899で深山のうつわに出会う

残念ながら私はまだ伺った事がないのですが、お店の公式サイトにしっかりと深山のうつわが登場していましたー!しかも、とってもとっても美味しそうなお料理が盛り付けられているじゃありませんか。お店のメニューや、ギャラリーのコンテンツにて沢山の写真を拝見する事ができます。

茶を食すダイニング・レストラン1899で深山のうつわに出会う

美味しそうなカレーが盛り付けられているのは、昨年のインテリア&ライフスタイル展にて新アイテムを発表したcrease(クリース)というシリーズのうつわです。伝統的な美濃焼のカラーのひとつである、織部釉を施しています。和っぽく見えるのですが(実際に織部は和食器によく使われる釉薬です)、crease(クリース)は和風な雰囲気を持ちつつも現代のライフスタイルに合わせて洋食や中華を盛り付けても違和感のない形状を多く含んでおりますので、カレーを盛り付けても様になるのです。

茶を食すダイニング・レストラン1899で深山のうつわに出会う

そして、こちらは蔡(サイ)の白磁のプレートです。とっても美味しそうなスイーツが盛り付けられていますね。「茶を食す」体験ができるレストラン1899では、お茶の味を楽しめちゃうお料理やスイーツのメニューが充実しています。
2月29日までは和紅茶フェアを開催中。「いちご×和紅茶」を楽しめる、3種のスイーツが登場するんだそう。お近くにお寄りの際は、ぜひお茶を楽しむ料理と一緒に深山のうつわにも出会ってみてくださいね。
近日中に東京出張の予定があるので、私もぜひお伺いしたいと思います!

※画像はレストラン1899公式サイトよりお借りしてます(画像3枚目を除く)
※深山のうつわ以外の食器での提供もございます

レストラン1899
https://1899.jp/ochanomizu/

商品戦略室
渡辺

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