ハンガリーの母の味、グヤーシュを深山のうつわで頂く(2023年6月5日)
現在、岐阜県現代陶芸美術館(岐阜県多治見市)で開催中のやきものにうたう:ハンガリー現代陶芸展。様々な展示や企画イベントが開催されているのですが、その中のひとつであるワークショップ[ハンガリーのスープ]に参加してきました。
ワークショップの内容は、ハンガリー料理の中ではよく知られている、グヤーシュ(gulyás)という牛飼いのスープと、フルーツを使った冷たいスープをハンガリー大使館シェフに教わるというものです。
今回なぜ、参加してきたのかというと…。
講師によるデモンストレーションのあと、講師の作ったスープを試食する機会があったのですが、そこで深山のうつわをお使い頂いたからなのでした!
この投稿をInstagramで見る
↑参加してきたスタッフによるレポートはインスタでもご覧いただけます。
パプリカをベースに野菜や牛肉をしっかり煮込んだ滋味あふれる美味しさ、グヤーシュにはハナヒラムコウ 24cmプレートをお使い頂きました。リムの部分が広々しているので、スープの中にたっぷりと入っている具材をこぼす事なくキャッチ。
本日ワークショップ「ハンガリーのスープ」を開催しました🇭🇺「グヤーシュ」と「すももの冷たいスープ」2種類のスープの作り方をハンガリー大使館料理長の軽快なトークと実演で楽しく学びました🧑🍳✨お腹が空いた頃にいよいよ試食会。食を通じてハンガリーを満喫したひとときになりました😋! pic.twitter.com/4Yj8AsMxED
— 岐阜県現代陶芸美術館 (@gpmomca) June 3, 2023
もうひとつの冷たいスープは、なんとすももを使った冷たいスープとのことで。一体どんな味だったのか気になりますね。
こちらのフルーツスープには、hakuボウル Sを合わせてみました。カラフルな色展開のシリーズです。
ワークショップは終了しましたがハンガリー現代陶芸展は7月2日まで開催中です。お時間あれば是非足をお運びくださいね。
↑講師のハンガリー大使館料理長によるグヤーシャの作り方はこちら
商品戦略室
渡辺
★過去の投稿はこちら(※外部サイトへ移動します)