
obi(オビ)はタイ料理にも使えるっぽい(2025年4月29日)
私はタイ料理やベトナム料理など、アジアンフード(エスニック料理)が好きなんですけれども、この近辺ではなかなか専門店がなくて苦労しております。
お出かけした時に食べられるお店がないかなあ、とネットでチェックを入れていたところ、うちのobi(オビ)なのではないだろうか…?というメニュー写真を見つけました。サイアム ヘリテイジ 東京という、有名なタイ料理のお店です。新丸の内ビルディングの中にあり、オープン当時に一度だけ行った事があります。
その当時はまだ深山には入社していませんでしたし、そもそも美濃焼に関するお仕事もしていなかったので、ちっとも気づきませんでした。
obi(オビ)は着物の帯のようにうつわのリムの部分に伸びる、シャープなレリーフが特徴的なうつわです。お皿のフチをぐるりとリムが囲んでいるのではなく、スッと溶け込むように消えていくデザインがちょっと変わっております。なので、白いお皿であっても「あ、これobi(オビ)だな」ってすぐわかるんです。
でもタイ料理とは。思いつかなかったな~。どうしても着物の帯って聞くと「和」を連想してしまいますし、カタログ掲載の写真を見返してみても洋食を盛り付けている写真がほとんどなんですよね。ちょっと、新しい発見でした!
サイアム ヘリテイジ 東京
https://siamheritagetokyo.owst.jp/
※画像はサイアム ヘリテイジ 東京公式サイトよりお借りしました
商品戦略室
渡辺
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