2025年10月

2025年10月の記事

瑞浪市 化石食堂にて深山のうつわをお使い頂いてます!

瑞浪市 化石食堂にて深山のうつわをお使い頂いてます!(2025年10月3日)

瑞浪市 化石食堂にて深山のうつわをお使い頂いてます!

10月1日、深山がある岐阜県瑞浪市の瑞浪市民公園に新しくカフェがオープンしました。その名も、化石食堂です。瑞浪市といえば化石の街。珍しい化石や、世界でたったひとつしかない化石も見つかっているんです。そういえば子供の頃に遠足で化石を掘りに行ったっけな~。
瑞浪市民公園の近くに化石博物館がある事もあり、地域の活性化拠点を目指して化石食堂と名付けられたそうですよ。

瑞浪市 化石食堂にて深山のうつわをお使い頂いてます!

もともとはレストランとして営業されていましたが、今年の1月で運営終了していました。次は何が入るのかな~、と楽しみにしていたのですが瑞浪市の観光協会が運営を行う事に。そして、嬉しい事にこちらの化石食堂でぜひ深山のうつわを使いたいとお声をかけて頂き、ランチメニューやスイーツを提供する際の食器として選んで頂けたのです。

瑞浪市 化石食堂にて深山のうつわをお使い頂いてます!

例えばこんな感じ。厚切りトーストがのっているのはbico(ビコ)のプレートです。同シリーズのコーヒーカップとコーヒーソーサーもお揃いでお使いいただけます。bico(ビコ)はカフェっぽい雰囲気のある形状、色合いが人気のあるうつわです。
ドリンク代だけで楽しめるモーニングのセットには地元・十味惣のパンを使用したトーストと、かつまた玉子を使用したゆでたまごが添えられています。

瑞浪市 化石食堂にて深山のうつわをお使い頂いてます!

ランチメニューやスイーツなどは、plue(プルー)のプレートに盛り付けられていました。瑞浪市の特産品、例えばボーノポークなどを使用したメニューに瑞浪市でつくられた美濃焼の食器。瑞浪市の魅力を再発見できる場所、観光情報を発信できるカフェとして、とってもよい組み合わせだなあと思います。

瑞浪市 化石食堂にて深山のうつわをお使い頂いてます!

早速ですがオープンしてすぐにスタッフがランチでお邪魔しました~。いつも見慣れている深山のうつわですが、こうやってきちんと盛り付けられて提供されると、なんだか不思議な気分ですね。
こちらは、「日替わりランチB・恵那どりからあげランチ」です。地元ブランド鶏・恵那どりの旨味を引き出した、カリッとジューシーな唐揚げはとてもやわらかく肉汁ジュワ~でおいしかったそうですよ。サラダ・副菜・スープ・ライスが付いた、食べ応え満点のランチでした。
「日替わりランチA・ボーノポークハンバーグランチ」も食べてみたいです!

※ランチタイム:11:30〜14:30(LO 14:00)
※日替わりメニューのため、提供のない日もございます。

「化石食堂」遊び心満載 瑞浪市民公園内に10月1日オープン、地産地消にこだわり(中日新聞)
https://www.chunichi.co.jp/article/1141262

化石食堂(瑞浪市観光協会)
https://xn--w0w51m.com/eat/category/cafe/p8737/

化石食堂(Instagram)
https://www.instagram.com/kaseki_shokudo/

※画像は瑞浪市観光協会公式サイトよりお借りしました

商品戦略室
渡辺

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