2024年08月

2024年08月の記事

深山の総合カタログ2024の撮影裏話

深山の総合カタログ2024の撮影裏話(2024年8月6日)

深山の総合カタログ2024の撮影裏話

先日お知らせしました、深山の総合カタログ2024。お取引先のお客様には順次お渡しをしておりますが、中身はWEBでもご覧いただけますので、まだ手元にないよ~って方はぜひそちらをご覧ください。
さて、カタログを刷新するにあたり、いつもお世話になっている撮影スタジオにて写真撮影の立ち合いに行ってきました。

深山の総合カタログ2024の撮影裏話

今回の目玉はやはり新製品の数々。なので、イメージ撮影とはまた別に単品撮影(物撮り)もしなくてはいけないので、朝から晩までフル稼働でした。カメラマンさん、コーディネイターの皆さん、ありがとうございました。

深山の総合カタログ2024の撮影裏話

普段はパラパラとめくってしまうカタログですが、その1枚1枚の写真にもこだわりがかなり詰め込まれているのです。新製品のciro(シロ)は、3個重ねると上部がピッタリと揃っておさまるという設計になっています。そのこだわりを、なんとか表現したくて構図をいろいろと考えて撮影しました。

深山の総合カタログ2024の撮影裏話

数年前のカタログでは白磁と黄瀬戸の2色で掲載されていたicue(いくえ)が2024年に復活です。今回はluonto(ルオント)でも使用している、うすくて淡い紫色を採用。この釉薬のカラーは本当に人気が高いです。luonto(ルオント)のご注文も多いのですが、OEMでの色替え注文でもかなり多くのお客様が指名されています。

深山の総合カタログ2024の撮影裏話

私が作ったcheese(チーズ)も可愛いく撮影して貰いました。嬉しいな。このお皿を作った時から、宣材写真は絶対にアニメのトムとジェリーのような、ポップな色使いのものにしようと決めていたのです。夢がかなったよ。フードコーディネーターの方が、チーズのお皿にチーズをのっけてみたい!ということで、沢山のチーズを用意してくれました。

深山の総合カタログ2024の撮影裏話

決められた時間の中で手際よく、次から次へとお料理を作って下さったスタッフの皆さんには感謝、感謝です。

深山の総合カタログ2024の撮影裏話

カタログではこの風景が一体どんな風に仕上がっているのか…?ぜひぜひチェックしてみてください。見比べてみると、実はこんな工夫がされていたんだなあ、とよくわかると思います。

深山の総合カタログ2024の撮影裏話

強いライトの光を浴びてしまうので、実は撮影に使用したお料理のほとんどは食べる事ができないのです。勿体ない話ですが、衛生面の問題もあるのでね…。でも、盛り付けに使わなかった余った食材はありがたくお腹に入れさせて頂きました。これ、どこだったかな?どこかのお店の美味しいローストビーフでした。残念ながら盛り付けスペースがなくって余ってしまったものです。

深山の総合カタログ2024の撮影裏話

午後はちょうどいい感じに入ってきた、柔らかな太陽の光も活用して窓辺での撮影がスタートです。新製品のつばめさんプレート、同じ形状ですが大人用ゴハン、子供用ゴハンとわけて準備をしてもらいました。こうやって親子で使えますよ~、というご提案も込めて。

深山の総合カタログ2024の撮影裏話

これまでのアニマルライフの製品も、今回改めて撮影をしました。

深山の総合カタログ2024の撮影裏話

これらの他にも素敵な製品画像、イメージ画像をいっぱい撮影して頂いたので、ぜひ深山の総合カタログ2024をご覧ください。

深山総合カタログ2024(PDF)
https://www.miyama-web.co.jp/catalog2024.pdf

商品戦略室
渡辺

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