kowake(コワケ)、急ピッチで作成しています(2024年9月12日)
先日こちらのブログでもお知らせしました、瑞浪ボーノポークの試食会で使用されるkowake(コワケ)の仕切り皿。現在、急ピッチで製造をしているところです。今回は市制70周年を記念して特別なロゴが入りますので、普段の加飾担当者だけでは手が足りず、他の作業の担当者たちも手が空き次第みんなでせっせと銅版転写でロゴを貼っております。
これ、簡単そうに見えますが実は意外と難しいのです。ハマ(机に接する部分)のまわりをグルリと一周するようにロゴを貼らないといけないのですが、綺麗に円を描くように空間をあけて貼らないといけません。
銅版転写に切込みを入れたり皺にならないよう伸ばしたりして、スタッフや職人が工夫をしつつ貼っております。そして、銅版転写による下絵の加飾は、釉薬の下に入りますので半永久的にこのロゴが消える事はないのです。
これはとってもよい記念になるんじゃないでしょうか…?瑞浪市役所によると、すでに試食会の応募は締め切っているのですが予想を上回る応募数があったんだとか(抽選になるそうです)。当日、試食会に参加されたみなさんのよい記念品になるよう、毎日頑張って窯に入れていきますので楽しみに待っててくださいね。
先日、深山本社の事務所にこんなチラシが置かれているのを発見しました。そういえば、道の駅・きなぁた瑞浪に行った時になんかこんな告知を見たような…。瑞浪市特産の瑞浪ボーノポークの試食会なんて楽しそうだなあ、と思いくるっとチラシ...
商品戦略室
渡辺
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