
ツバメちゃん、ホゲホゲ(2025年6月18日)
知らない間にツバメの雛が爆誕していました。なんか最近、どこからかジージー、ギャーギャー聞こえてきてうるさいなあと思っていたらツバメの雛だった。改めて気づいたのですが、ピヨピヨみたいなカワイイ鳴き声ではないのね…。そりゃそうか。親ツバメから必死にえさをもらわないといけないので、大声でアピールをせねば。死活問題。
うまく写真が撮れなかったのですが、この黄色いくちばしがパックリと四角にあいているとめちゃめちゃカワイイ。たぶんこの巣には5羽の雛がいると思うのですが、全員そろって大きな口をあけているところはずっと見ていられるくらいカワイイのです。最初は人間(私)を見かけるとサッと顔を引っ込めていましたが、最近はもう慣れてきたのか人間(私)を認識してもスンッ…て感じで普通に顔を覗かせています。そんなに無防備でいいのか。
カワイイのでつい立ち止まってじっと見てしまうのですが、こっち見んじゃねえよみたいな感じでたまに威嚇されます。ごめん、ごめん。
ちなみにツバメの巣は無断で撤去することは禁止されております(鳥獣保護法)。深山本社でも、去年のツバメの巣はほぼそのままにしているので、だからこそ毎年訪れてくれているのですが。ツバメの巣の下には段ボール箱を設置して糞対策をしたり、自然に崩れて落ちてしまった巣だけを片付けています。
このホゲホゲとしたカワイイ雛を見られる時期は本当に限られているので、大切に見守っていきたいものです。

6月に入りました。深山本社の周辺をブンブンと飛び回っていたツバメちゃんですが、最近はこのように巣の中でジッ…としている事が増えたように思います。もしかしてもう巣の中に卵があるのかな?さすがに覗く事はできませんが、目が合うと...
商品戦略室
渡辺
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