
夏の食卓にあると便利なoreille(オレイユ)(2025年7月15日)
深山がある岐阜県瑞浪市は今週に入ってからお天気が荒れております。昼間はめちゃめちゃ暑いかと思いきや、夕方から急に豪雨になったり。蒸し暑い夜の翌日には、タオルケットをかぶるほど寒い夜になったりと、もうお天気がおかしいよ!というわけで、体調を崩しがちです。夏バテで食欲が落ちている方も多いのではないでしょうか?
oreille(オレイユ)が夏の食卓にあると、いつものお料理が急に夏バージョンになります。例えばこちらのすだち搾り。普通サイズくらいまでのレモンも搾る事が可能です。そうめんのつゆに入れたり、お料理の仕上げにかけたり、アイスティーに注いだり…。柑橘類の爽やかな香りが食欲をそそり、また、後味もサッパリします。

在庫限りです。
oreille(オレイユ)すだち搾り
カラー:白磁
サイズ:100×85×h40mm
自分好みにもうひと手間。身近な調理用品たち。
同シリーズの他のアイテムとスタッキング可能です。...
すだち搾りと一緒に使いたいのが、ピッチャーです。どことなく鳥さんのような形をしていて可愛いくないですか?こちらは単体でも使えますが、すだち搾りがちょうどこのピッチャーの上にちょこんとフィットするので、片付けるときもスタッキングできて非常に便利です。

在庫限りです。
oreille(オレイユ)ピッチャー
カラー:白磁
サイズ:100×90×h60mm
自分好みにもうひと手間。身近な調理用品たち。ドレッシングづくりに最適です。同シリーズの他のアイテムとスタッキ...
こちらはカタログ掲載用に撮影したオサレ写真ですが、どうですか、この丁寧な暮らし(笑)。今ってレモン果汁もパックに入って売っていますし、ショウガやワサビなどもチューブに入って売られているので、なんか「わざわざ自分で搾るのもなあ…面倒くさいなあ…」って気持ちになっちゃうんですけども。
でも、こうやってちゃんと搾ると味が全っ然違うって事がハッキリわかると思いますよ。一度知ってしまったら戻れない…。なので、私も面倒くさいなあと思いつつも毎回ちゃんと搾ってます。だって美味しいんだもの。

料理を盛り付けるだけではなく、道具として使える深山のうつわ。
深山食器店・うつわリポートのシリーズ連載、「暮らしを楽しむ、道具としてのうつわ。」と題して、ご紹介していきたいと思います。
第5回目は、oreille(オレ...
商品戦略室
渡辺