うつわが生まれるまで

miyama porcelain sanitaryが生まれるまでに様々な想いがありました。
メーカーの元で企画をしている磯田と、商品の営業をしている稲葉、サニタリーの企画開発に携わった2人が製品についてじっくり話しました。

vol.04 実際に使ってみて ガーグルコップ

稲葉:家で子供が使っているんですけど、J ホワイトのコップは手が小さい子供でも意外と持ちやすくて、今までのものより大事に喜んで使うようになりましたね。だから割れたりもしてないです。私はこの素材だとうがい薬のにおいや色が残らなくて、洗面台に直置きしてもぬめりにくいです

磯田:うがいの時間が丁寧になりますよね。個人的にお化粧してリップを塗っているときにうがいをするとそれが付いちゃうんですけど、サッと手洗いで落とせてしまうところがありがたいです。形状はいろいろありますが、シリーズの中では、サイズ感が丁度良くて、ポッツをよく使います。綿棒など小さいもの収納にも使える汎用性がいいなって思います。

稲葉:汎用性で言うと、プラスチックのコップに歯ブラシをたてようとすると、歯ブラシのヘッドの重みで倒れちゃったりしますけど、磁器だとある程度重さがあってそういった心配がないのでJ ホワイトとかは歯磨きカップも兼用できていいですよね。サイズのバリエーションがあるので、お好みのうがい薬の適量に合わせて選べるところも魅力だと思います。

関連記事一覧