月々特集

月々特集6月「暮らしを彩るうつわの贈りもの」

今年の父の日は6月19日の日曜日。

あの人の好きなものは何かな?と思いめぐらしながら選ぶ贈りものからは優しさが溢れます。

もし、その人が食べることや飲むことが楽しみだったらうつわを贈りものとしてはいかがでしょうか?

●暮らしの彩るうつわの贈りもの


●1.[NEW items]suzuneシリーズのうつわ:

 線刻に溜まる爽やかな色合い。暮らしと調和する普段使いの器の贈りもの。

●飯碗、銘々鉢、煎茶碗、手塩皿。一つ一つが日常と調和する定番の器

輪花(りんか)と呼ばれる花をモチーフとした伝統的な器の形の余白に細やかな線のレリーフを施して、そこの溜る釉薬の濃淡の色合いが情緒的なデザイン。長く愛されたやきものの風合いをごはん茶碗、小鉢(銘々鉢)、豆皿(手塩皿)、煎茶碗(姫鉢)などお毎日にテーブルに上がる定番のアイテムに取り込んだ器たち。集めたくなるようなうつわの贈りものです。➡製品のご購入はこちらから

●爽やかな透明感の緑青磁の色合いは、暑い夏の食卓に涼し気な風を運びます。

〉〉〉●包装紙や熨斗などの贈りものの包装についてはコチラから


●2.isola(イゾラ)パレットプレート仕切りのあるうつわ:

 お箸やカトラリーも一緒における仕切りのお皿。手軽に美味しく楽しむうつわを贈りものとして。

●おかず皿サイズのLサイズ。2枚セットで二人の朝ごはんに!

●毎日使える取皿くらいの大きさのMサイズ。2枚セットと4枚セットがあります。

おかず皿サイズのLサイズ。取皿サイズのMサイズ。豆皿サイズのSサイズ。どれにもお箸が置ける仕切りのお皿。お使い頂く工夫次第で、色んなシーンで活躍します。組み合わせも多様なので、使われる方のライフスタイルを想像しながら選んでいると、ワクワクした気持ちになります。深山食器店ではずっと人気のこの仕切り皿。贈り物としてもおすすめの器です。➡ご購入はこちらから

●醤油皿として、菓子皿として、バターディッシュとして。多用途なSサイズは、3枚セットと4枚セットの2種類の贈りもの。


●3.hibikiシリーズお酒のうつわ

 立ち姿のうつくしいうつわ。お酒の時間をゆるりとすごす贈りもの

●熱伝導の良い磁器を素材として触感でもお酒を楽しむうつわです。

 うつくしいの人の立ち姿を想像させるような凛とした酒器とぐい呑み。その側面に施されたリズミカルな鎬のレリーフは時間と共に異なる陰影を生み出して表情を変えます。いつまでも飽きる事なるお酒の時間に在り続けるこの器は、大切な人と語らう場に寄り添います。器を贈ると共に、あなたとすごす時間も楽しみたいという想いも伝えるお酒の器の贈りもの➡ご購入はこちらから

hikibi冷酒器セット¥3,300(税込)には酒器が一つとぐい呑が二つ。大切な人と語らう時間の贈りものです。


贈る相手を想い描き、贈る相手の暮らす姿を想い描き、その傍らにある自らの姿も想い描く。

描く想いが溢れるほどに、日ごろのつながりに感謝が生まれ、自然と贈りものが定まる。

あの人の笑顔のために、その笑顔で緩む私の顔。

6月の月々特集では暮らしを彩るうつわの贈りものをご紹介しました。

『月々特集7月-暮らしを彩るうつわの贈りもの-』


■■■information■■■

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♥おすすめ特集

●『カレーライスのうつわ』‐カレーライスの器展 夏‐

(2020年7月掲載)暑い夏だからこそ刺激のあるカレーライスを!カレーライスにオススメの器6種類をご紹介しています。

●『迎春のうつわ』‐新年から春。華やかな器‐

(2020年5月掲載)大切な人を想いながらすごす、新しい暮らしの形での春を迎える器10種をご紹介しています。

●『キッズのうつわ』‐おいしいごはんとたのしいうつわ‐

(2020年3月掲載)毎日のごはんにも、友達とあつまるパーティーにも笑顔になるうつわ8種をご紹介しています。




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岐阜県瑞浪市。三市からなる美濃焼産地の中でも磁器、特に白磁の製造に特化したこの地区に深山はあります。
昭和中後期、世界の工場として欧米の洋食器ブランドの依頼に対し上質な白磁の洋食器を供給した時代に培われたものづくりの基礎。
私たちは、それら受け継いだものを基に、現代の暮らしに寄り添った丁寧な道具としての器を作っています。
製造や製品、使い勝手に関するお問い合わせなどございましたらお気軽にお問い合わせください。

Mizunami City, Gifu Prefecture.
Miyama is located in the Minoyaki producing area consists of three cities where porcelain, especially white porcelain is produced.
Foundation of manufacturing that was fostered during the middle and late period of Showa era when western style white porcelain tableware was provided, having received orders from the European and American tableware brand companies.
We are producing tableware as a gracious tool suitable for contemporary life associated with what we have inherited.
Please feel free to make inquiries to us about production, products and usability.

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