月々特集

月々特集12月『迎春の食卓彩るうつわたち』

今年も残すところあとわずかとなりました。2021年最後の月々特集12月は『迎春の食卓彩るうつわたち』
縁起物の紅白のうつわ、お重、仕切り皿をご紹介いたします。新しい年の始まりを華やかに、お正月のテーブルをコーディネートしてみませんか?

● 日常と和するハレの日の紅白の豆皿

最初ご紹介するのは直径10㎝未満の小さな豆皿gaku(ガク)シリーズ。雪の結晶をモチーフとした雪花や和の植物由来の桔梗木瓜、そして伝統的な道具をモチーフとした茶釜扇子など、和をモチーフした豆皿を、定番の白磁と共に、深山食器店オリジナル色の赤釉で仕上げています。赤釉の器はコチラ

● 縁起物の紅白のうつわ

続いてご紹介するのは、深山の紅白のうつわ 縁起の良いモチーフからうまれた五種類の紅白の器です。
ごはん茶碗、取皿、煎茶碗、豆皿、お箸置きなど、こちらも食卓に組み込みやすいアイテムばかりです。

  1. mizu-hiki(水引) 取皿、豆皿、箸置きが組み合わさる事で水引の意匠が表れる贈りものにも人気の器です。
  2. 玉椿(たまつばき) 椿の花をモチーフとした甘味とお茶の器たちです。
  3. oshidori(オシドリ) 夫婦仲睦まじいオシドリの形の可愛らし取皿と豆皿と卵の形のお箸置きの贈りもの。
  4. atari(あたり) 的に当たった矢の羽根をモチーフとし箸置きと的の様な裏面のごはん茶碗。
  5. kikko(亀甲) 長寿の象徴の亀の甲羅の六角形をモチーフとした小皿。

●『福を重ねる』お重

釉薬銅版転写下絵付け、Suuunのお重と酒器をご紹介致します。気持ちが昂る大切な時間の晴れやかな伝統美のうつわです。

●『福が重なるように』お重に詰める

おせちや松花堂のように様々な料理を少しずつ楽しむ。そんな思いを形とした少し深めの仕切り皿です。

● 和三つ仕切り皿

古典的な和の意匠を組み込んだモダンなテーブルウェア『和(なごみ)nagomi』 和・洋・中と幅広い料理に馴染みます。

お正月のテーブルコーディネートを華やかにする9種類のうつわを紹介させて頂きました。
来年も、深山食器店をどうぞよろしくお願い致します! 最後までご覧頂き、ありがとうございました。


《ご紹介のうつわはコチラより》

『gaku-楽』

『玉椿』

『mizuhiki-ミズヒキ-』

『oshidori-オシドリ‐』

『あたり‐atari-』

『kikko‐亀甲‐』

『サーン‐suuun-』

『oju‐オジュー‐』

『和 -nagomi-』

 

■■■information■■■

●miyama.のものづくりについて»

●いままでの月々特集»

●暮らしの器特集一覧»



フォローしてください

 フェイスブック / インスタグラム

関連記事一覧