深山の茶器で楽しむ、THREE TEAの緑茶・青茶・紅茶（2024年2月16日）
先日、レストラン1899にて深山のうつわをお使い頂いている件をこちらのブログでご紹介しましたが、今回は深山のうつわ、それも茶器を使ってお茶を楽しむ事ができるショップさんをご紹介いたします。
東京・自由が丘にある、THREE TEA CAFEです。オープン前にたくさんの深山の茶器をバイヤーさんが手に取られていましたが、選び抜かれた茶器が店舗では提供されているよう。
深山のうつわはご自宅使いはもちろん、数々の飲食店やホテルなどでも幅広くお使い頂いております。
今回ご紹介するのは、東京・お茶の水に店舗を構える、レストラン1899さんです。
旅館を起源とするホテル龍名館お茶の水本店（創...
↑レストラン1899の記事はこちら
THREE TEAは、今までの知識や飲み方だけにこだわらない、ひとりひとりのライフスタイルに合った世界の3種のお茶「緑茶」「青茶」「紅茶」 の新しい楽しみ方を発信しています。店舗ではお茶だけではなく、お茶の味を楽しめるスイーツが提供されていたり、お茶の飲み比べが出来ちゃうメニューが用意されていたりと、かなり自由度が高いのです。
緑茶のメニュー紹介のコンテンツでは、White Lineの茶器をお使い頂いてました。深山が得意としている、どこまでも真っ白な白磁の器に、職人の手で描かれた呉須のライン。この紺色の絵具はとてもとけやすく、焼成の段階で流れるように動き出します。ですから、この茶器ひとつひとつを見比べてみると、微妙にラインの太さだったり、ジワジワと滲み出る感じが異なるのです。そこがまた、味があってよい茶器だと思います。
店舗では様々な種類のお茶を楽しめるので、深山の茶器が一体どんなお茶に合わせて提供されているのか、非常に興味があります。次回の東京出張時に、ぜひお邪魔しなくては…！
※画像はTHREE TEA公式サイトよりお借りしてます（画像4枚目を除く）
※深山のうつわ以外の食器での提供もございます
THREE TEA
https://threetea.com/
商品戦略室
渡辺
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