四角いお皿は使いにくいって本当？（2024年2月19日）
お皿、と聞くと誰しもがまん丸なお皿をパッと思い浮かべると思うのですが、深山は鋳込み成形を得意しているので、まん丸以外のお皿が充実しています。最近の新作ではあまり作っていないのですが、昔は結構四角いお皿を新作として発表していました。こちらのcardre（カードル）もそのひとつです。
額縁という意味を持つカードル、まさにその名の通り額縁のようなお皿になっています。
在庫限りの販売となります。
cadre カードル 角18cmプレート ドット柄
カラー：白磁
サイズ： 180×180×高さ20mm
フランス語で額縁の意味を持つカードル。
絵画の魅力を伝播する額縁のように、料理の支えとし...
これはリムの部分に立体的なドット模様が浮かび上がっているタイプです。より、額縁っぽい。真ん中にスイーツをちょこんとのっけるだけで、アートな仕上がりに…！今の時代で言うところの「映え写真」が撮れる事、間違いありません。
四角いお皿はなんか使いにくそうと思って、あまり手を出されない方もいると思いますが、私は結構活用しています。まず、見た目が普通にオサレです。お料理を盛り付けるだけで、それっぽく見えるので料理ブログやインフルエンサーとして情報発信をしている方には1枚は持ってて貰いたい（笑）。
正方形のお皿は正角皿、スクエアプレートなんて呼んだりしますね。このお皿もそうです。リムの部分に装飾があるもの、そもそもリムがないもの、お皿の縁が立ち上がっているものなどなど…。いろんな四角いお皿が今は手に入りますので、まずは1枚、手に取ってみてはいかがでしょうか？
これは昔っからある、深山の定番のうつわです。cardre（カードル）のシリーズより、23cmプラター。
プラターとは、一般的に楕円の形をしているお皿のことを言います。主に40cm前後の大皿のことを指すので、それ以下のサイ...
商品戦略室
渡辺
★過去の投稿はこちら（※外部サイトへ移動します）
