2024年10月

2024年10月の記事

開運堂さんでピジュトリーを見てきました

開運堂さんでピジュトリーを見てきました(2024年10月9日)

開運堂さんでピジュトリーを見てきました

雨の中に厳かにたたずむ、松本城。本当は晴れていたら周囲のお堀の水面に、松本城がさかさまに映って綺麗なんですよ。
…と、唐突に旅行記みたいな出だしになってしまいましたが、日帰り出張で長野県松本市に行ってまいりました。岐阜県と長野県は隣同士なので、長野県の上のほうではない限り、割とサクッと行って帰ってくることができます。

開運堂さんでピジュトリーを見てきました

数年ぶりに訪れた松本市は、思っていた以上に外国人観光客が多かったです。なんとなく、東京とか大阪のような大都市に外国人観光客が集中するようなイメージがありましたが、最近は割と日本の各地に出向いているんだそう。
のちほど開運堂さんにもお聞きしたのですが「数年前から外国人の方もお土産によくお菓子を買って帰られますよ~」とのことでした。

開運堂さんでピジュトリーを見てきました

さて、松本城や松本駅から近い場所に本店を構えている、開運堂さん。深山で製造している美濃焼のうつわをお菓子の容器として使ってくださっているのは知ってましたが、私自身は訪問するのは初めてです。
毎年、ピジュトリーの販売が開始されると一度は製品をお届けするとともにお邪魔させて頂いております。私は初めてでしたが、同行したスタッフがほぼ毎年お邪魔しているので開運堂さんに「一年ぶりですね~」と声をかけて頂きました(笑)。

開運堂
https://www.kaiundo.co.jp/

開運堂さんでピジュトリーを見てきました

140年もの歴史を持つ老舗、開運堂。和菓子、洋菓子をはじめ、季節のお菓子も並んでいて、見ているだけでワクワクしちゃいます。

開運堂さんでピジュトリーを見てきました

秋冬限定、販売開始されたばかりのピジュトリーも冷蔵ショーケースに並んでいました。うちで製造しておいてこういうのもなんなんですが、可愛い(笑)。うつわの色や形状もそうですし、中に入っているチョコレートもまるで宝石のようで、全体的にキラキラ輝いて見えました。
美濃焼のうつわに入っていることにより、ちょっと特別感があるからなのか、ウィンターギフトにお使いになるお客様も多いんだとか。

開運堂さんでピジュトリーを見てきました

せっかくなので、納品と打ち合わせのあとに開運堂さんの店内でお菓子を買わせて頂きました。人気のお菓子のひとつ、これはうまい。2020年秋にパッケージがリニューアルされたんだそう。長野県はリンゴの産地なので、深山のリンゴの小皿にのせて写真も撮ってみましたよ。

開運堂さんでピジュトリーを見てきました

店内には喫茶スペース「kissa千豆(せんず)」を併設していて、そちらでも深山のうつわをお使い頂いております。例えばメタフィスのスタマグ ミニや、茶白の朝顔形煎茶碗など。嬉しいですね。
深山のうつわと開運堂さんの美味しいお菓子・ピジュトリー、今年もどうぞよろしくお願いします。

商品戦略室
渡辺

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