うつわが生まれるまで

miyama porcelain sanitaryが生まれるまでに様々な想いがありました。
メーカーの元で企画をしている磯田と、商品の営業をしている稲葉、サニタリーの企画開発に携わった2人が製品についてじっくり話しました。

vol.03 実際に使ってみて ソープディッシュ

稲葉:長方形の方をお風呂場で使ってて、石鹸がどろどろになることがないのでカビのストレスが減りましたね。せっかくいい石鹸を使っていても使っている過程の中でカビが生えてしまうと余計衛生的に悪くなってしまったり、これは簡単に洗えてお手入れが楽ですよね。

磯田:お手入れが楽だと毎日きれいを保つモチベーションになりますよね。洗浄力が高いとか、保湿効果などの機能性も見ますけど、石鹸のメインは娯楽要素というか、かわいさや綺麗さ、香りなんかがメインの魅力だと思います。そんな素敵な石鹸を乗せてみたくなるかわいいソープディッシュだなと思います。

稲葉:そうですよね。機能的にも紙石鹸とか細かく切った石鹸とか、洗濯に使えるおろし器でおろした石鹸のストックに使えるスクエアカップも良い要素だなって思います。

磯田:紙石鹸やキャラメルみたいな形の小さい石鹸は旅行先とかで使う持ち運びの石鹸っていうイメージだと思うんですけど、今なら菌を石鹸に残さないように使い切りで日常的に使うのもいいですね。

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